スーパーニュースにてイカタコウイルスに関しての取材!
2010年8月5日、イカタコウイルス作成者の逮捕に伴い、
FNNスーパーニュースから取材を受け、FNNスーパーニュース及びニュースJAPANにて放送されました。
イカタコウイルスとは、文書や写真など保存データの一切をイカやタコなど魚介類のイラストに変換してしまうウイルスです。このウイルスに感染すると、元々の存在していたデータに新しく上書き保存されるため、通常の手段で復旧を行うと、結局ウイルスによって書き換えられた状態でデータが出てきてしまうため、通常の復旧手段では復旧できません。
その為、弊社では、RAWデータでの復旧という方法にてデータの復旧を行いますが、その場合、ファイル名フォルダ名などインデックス情報の復旧は不可となり、復旧対象となるデータの種類に限りがあります。
このウイルスの被害に遭わないためには、「ウイルス対策ソフトの利用」「ソフトを最新バージョンにする」「知らないメールの添付ファイルは開かない」「不要なファイル共有ソフトを使わない」など日ごろの注意が必要です。
もし、被害にあってしまった場合でデータの復旧が必要な場合はDATAOKに御相談ください。