転倒させてからカチカチ異音がし始め、ネットワークから見えない
復旧結果 99 %
LANDISK
- 初期診断
- 1hour
- 復旧時間
- 2day
- 使用機器
- HDL-A3.0
- 障害メディア
- SEAGATE 3.5 SATA 3TB ST3000DM001
- OS
- Linux
- ファイルシステム
- XFS
障害状況
事務室の整理中に起動中のLANDISKが倒れ、認識しなくなった。
診断結果
転倒の衝撃によって磁気ヘッドに損傷が発生、認識不可状態になった。
0120-633-799
復旧結果 99 %
事務室の整理中に起動中のLANDISKが倒れ、認識しなくなった。
転倒の衝撃によって磁気ヘッドに損傷が発生、認識不可状態になった。
0120-633-799
お急ぎの場合やお持込みをご希望の際などお気軽にお電話ください
エンジニアコメント
HDDに衝撃が加わると、HDD内にあるヘッドとスピンドルモーター、プラッターが損傷することがあります。HDD内部にある部品は非常に繊細で、物理的衝撃や電気にとても弱く、ちょっとしたショックで壊れてしまいます。
できればHDDは揺れないように固定しておいて使用した方が良いです。
衝撃により、磁気ヘッドが物理的に故障していました。
ヘッドを交換し、ディスクイメージを取り出しました。ディスクに細かな傷があったため、取り出せたイメージは90%でしたが、データは問題なく復旧できました。
復旧のためには故障した部品を修理したり、交換をしなければなりません。 この時は作業のための特殊な空間(クリーンルーム)が必要です。 一般的な環境でハードディスクを分解すると、ほこりによってプラッターとヘッドが損傷を受けることになります。