誤ってレイド構成を消してしまった
復旧結果 100 %
IBM サーバー
- 初期診断
- 2hour
- 復旧時間
- 3day
- 使用機器
- IBM Server
- 障害メディア
- IBM eServer xSeries 206m
- OS
- Windows 2003 Server
- ファイルシステム
- NTFS
障害状況
操作を誤りレイド構成情報を消去してしまい、サーバが停止してしまった。
診断結果
レイド構成情報が喪失し、アクセスが出来なくなっていました。
0120-633-799
復旧結果 100 %
操作を誤りレイド構成情報を消去してしまい、サーバが停止してしまった。
レイド構成情報が喪失し、アクセスが出来なくなっていました。
0120-633-799
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エンジニアコメント
RAID崩壊はRAIDを管理するコントローラ(もしくはHDD)に記録された構成情報が破損してしまう論理障害です。
HDDへのアクセス過程でエラーが起きた際に発生することがあります。
レイド崩壊によりOSが起動できない状態でした。
障害が発生してすぐ電源を切って持ち込んでいただいたので、
レイドの再構築作業で簡単に復旧ができました。
レイドの場合障害の後、電源を入れたり消したりする行為はしないほうが復旧率を高めます。
物理的な問題ではないと分かっても初期化やリビルドなどの作業は決して実行しないように注意してください。データが破損し復旧を難しくしてしまうおそれがあります。電源を入れたり消したりする行為も危険です。