ブルースクリーン後、起動できない!
復旧結果 98 %
データベース
- 初期診断
- 3hour
- 復旧時間
- 4day
- 使用機器
- The AT350 F2
- 障害メディア
- 18G HDD X 4台
- OS
- Windows 2000 Server
- ファイルシステム
- NTFS
障害状況
ブルースクリーン後、システムダウン
診断結果
不良セクタによる、データベースファイルの損傷
0120-633-799
復旧結果 98 %
ブルースクリーン後、システムダウン
不良セクタによる、データベースファイルの損傷
0120-633-799
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エンジニアコメント
不良セクターはディスクが部分的に読めなくなる障害です。ファイルが記録されている部分に不良セクターが発生した場合、そのファイルは文字化けしたり、使用できなくなるなどの症状が発生します。
診断の結果、SCSI HDD2台のうち一台に不良セクタが発生している状態でした。まず、2台のHDDのイメージ抽出作業を行い、抽出されたHDDから元のRAID構成情報を分析、RAIDの再構築を行いました。
不良セクタによって、MSSQLサーバーのDBFファイルに損傷がありました。損傷された領域の部分を分析し、手作業で修復作業を行い、98%以上のデータを救出することができました。
RAID・サーバーのデータ復元には非常に専門的な知識と高度な技術、経験が要求されます。RAID・サーバーのトラブルの際はご相談ください。