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データトラブルに関する知識

記録メディアの障害には、大きく分けてソフトウェア問題の論理障害とメディアのクラッシュなどの物理障害の2種類あります。一般的に論理障害よりも物理障害の方が障害が重く、データ 復旧費用もその障害内容と作業難易度によって左右されます。

論理障害

記録メディアに問題はないものの、データファイルが損傷した場合を指します。 例えば人為的操作ミスによるファイル削除、ファイルシステムの損傷やソフトの誤動作によるトラブルなどの障害をいいます。

記録メディア の破損による物理障害より復旧の可能性は高いですが、トラブルの発生後にデータを上書きしたために復旧ができなくなることも少なくありません。

以下のようなケースは論理障害となります。

  • 誤ってファイルの削除をした
  • 誤ってフォーマット(初期化)をした
  • ウイルスに感染した
  • パーティションの分割に失敗した
  • ファイルシステムの損傷
論理障害の原因の内訳と
復旧率

デ ータ復旧研究センターに持ち込まれたご依頼の中で、論理障害が生じたメディアの障害原因の内訳をご紹介します。

もっとも多いのはファイルシステムの損傷ですが、人為的ミスによるデータ削除やフォーマットした際のご依頼も全体の3分の1近くあります。

どちらの場合でもデータ復旧研究センターでは80%以上のご依頼において実績を出すことに成功しています。データトラブルが発生しても、諦めずにまずはご相談ください。

論理障害の原因の内訳と復旧率のグラフ
原因 復旧率
ファイルシステム損傷 92%
データ削除 85%
フォーマット 97%
パーティション損傷 100%
リカバリ・OS再インストール 63%
ウィルス感染 85%

復旧率 = 復旧できた件数 / ご依頼件数

論理障害と
データ復旧ソフト

有料・無料を問わず、一般に復旧しているファイル復元・データ 復旧ソフトを使うと誤って削除したなどの軽度の論理障害であれば復旧できる可能性が高いです。
しかし、慣れていなかったりソフトが日本語に対応していないために操作ミスをして障害が重くなってしまうケースもあります。
ファイル復旧ソフトを使用される場合は慎重に作業を行ってください。

また、ファイル復旧ソフトは必ず復旧できることを保証するものではありません。絶対に失うことのできないデータに対しての使用はおすすめしません。

物理障害

記録メディアを落としてしまった衝撃や熱、湿気、水没や火災、電気の影響などで機器自体が故障し、データにアクセスできなくなった場合を指します。 クリーンルームでの部品交換が必要な場合、市販のデータ復旧ソフトでは対応することができません。

以下のような症状が現れた場合、物理障害である可能性が高いと考えられます。

  • メディアから異音がする
  • 電源を入れるとHDDから焦げ臭い匂いがする

また、以下のようなケースは物理障害となります。

  • 落下させた
  • 水没させた
  • 踏む、潰すなどして壊れた
物理障害の原因の内訳と
復旧率

データ復旧研究センターに持ち込まれたご依頼の中で、物理障害が生じたメディアの障害原因の内訳をご紹介します。

もっとも多いのはハードディスクの磁気ヘッドの損傷です。また不良セクタの発生も障害原因の中では多く、落下などの衝撃によってメディアが動かなくなった場合も不良セクタの発生が直接の原因となることもあります。

物理障害はクリーンルームによる分解を必要とする障害もあり、復旧作業は簡単ではありませんが、データ復旧研究センターでは70%以上のご依頼において実績を出すことに成功しています。

また、メディア上に傷がついてしまった場合でも31%のご依頼において復旧が成功しています。データトラブルの際は、諦めずにまずはご相談ください。

物理障害の原因の内訳と復旧率のグラフ
原因 復旧率
磁気ヘッド損傷 69%
不良セクタ 73%
基板不良 91%
スピンドルモーター損傷 78%
吸着 94%
メディア上の傷 31%

復旧率 = 復旧できた件数 / ご依頼件数

物理障害と
データ復旧ソフト

記録メディアに物理障害が発生しているケースでは、ファイル復元・データ復旧ソフトではデータを取り出せません。
もしも物理障害だった場合、ファイル復旧ソフトを使用するために通電することで障害が重くなる可能性があります。

物理障害か論理障害どちらなのかわからないときは、まず初期診断にお申込みください。データ復旧研究センターでは初期診断を無料で行っております。

論理障害と物理障害を見分けることはできるか

データが復旧できるか不安なとき、論理障害と物理障害どちらなのか知りたいと思われるかもしれません。 人為的なデータの削除やウイルスの感染は論理障害、記録メディアを落としてしまった、水没させてしまったなどの物理障害といった具合に、誰にでも判断できるものもありますが、多くのデータトラブルは論理障害か物理障害かを専門家以外が見分けるのは困難です。

例えばよくあるパソコンからカコンカコンと異音がするといったトラブルの症状も、ハードディスクの部品の一部である磁気ヘッドがデータを読み込むことができず、何度も行ったり来たりを繰り返すために音が発生しています。
この場合物理障害の可能性が高いと考えられますが、実際に論理障害・物理障害のどちらの理由でデータが読み込めなくなっているのかは、詳しく調査しないと判断することができません。

その為、データ復旧研究センターではすべての障害メディアに対して初期診断を無料で行っております。 お客様に障害状況と原因、復旧費用についてご理解・ご納得いただいたうえでサービスをご提供したいと考えているからです。

お申込みに関してご不安・ご質問などありましたら、まずはお電話にてご相談ください。

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