光学メディアデータ復旧サービス
光学メディアはデータ保存性が高いメディアですが、データトラブルと無関係ではありません。
データ復旧研究センターでは正常に認識されない、ファイルやフォルダが消えてしまった、ファイルが開かない、「フォーマットしますか?」とエラーメッセージが表示されるなど、さまざまな障害に安心の定額制で対応しております。
またすべてのCD・DVD・Blu-rayメーカーに対応するだけでなく、メーカー独自に設定された規格のファイルシステムや動画の形式にも対応しています。データをあきらめる前に、まずはデータ復旧研究センターまでご相談ください。
-
光学メディア復旧専用装置完備!
データ復旧研究センターでは、光学メディア復旧に必要な設備を完備しております。また100GB以上の容量を持つ次世代超高密度ディスクなどにも対応できるよう、新たな復旧技術の開発や、研究に力を入れています。
-
メディア損傷も復旧可能!
傷の付き具合によってデータの損傷はないのにパソコンから読み取れない場合があります。
データ復旧研究センターでは傷があっても復旧できる技術を持っています。ディスクに深い傷さえなければ、データ復旧の可能性は十分あります。
-
劣化したCD・DVDの豊富な復旧経験!
CD、DVDなどの光学メディアには寿命があり、いつかは中のデータは読めなくなります。特に熱に弱く、直射日光が当たるところに保管するとディスクの劣化によって中のデータが読めなくなってしまいます。
データ復旧研究センターでは、劣化したCD、DVD、Blu-rayからデータを取り出せる技術を保有しています。
対応メーカーと規格
データ復旧センターでは、光学メディアすべての規格と製造社に対応しております。
他掲載のないメーカーにも対応しておりますので、
お手元のメディアが対応しているかご不安な時はお気軽にお問合せください。
- 三菱化学メディアMITSUBISHI KAGAKU MEDIA
- ビクターVictor
- ソニーSony Corporation
- パナソニックPanasonic Corporation
- TDK株式会社TDK Corporation
- マクセルMaxell
- オーム電機OHM DENKI
-
フロッピーディスク
-
MOディスク
-
CD/CD-R
-
DVD
-
Blu-ray
光学メディアのよくあるトラブルの症状
- ドライブに入れても
読み込めない -
光学メディアの経年劣化や記録面への損傷が原因で、データが読み込めなくなることがあります。 特にBlu-rayは構造上耐圧強度が弱いため、不織布ケースを使用したり横において保存した場合、記録面に傷がつき読み込めなくなるケースが少なくありません。 復旧対応しておりますので、まずはご相談ください。
- フォーマットを要求される
-
ディスクパラメータの破損や不良セクタの発生が原因に考えられます。フォーマットをすると復旧率がさがりますので、けっしてフォーマットはしないでください。 もしフォーマットしてしまった場合も、復旧率は下がりますが復旧対応しております。まずはご相談ください。
- データを誤って
削除してしまった -
光学メディアからデータを削除した場合は復旧が難しいですが、対応可能な場合もあります。新しくファイルを保存したりせずに、まずはご相談ください。
エンジニアコメント
DVDの盤面が傷ついていましたが、傷が比較的浅かったので、データが失われることなく、全てのデータが復旧できました。
レーザーを利用してデータを読み書きする光学メディアは、一部損傷が発生するとまったく読み込めなくなってしまうことがございます。表面が損傷しないよう注意して保管をしてください。