デジタルカメラデータ復旧サービス
デジタルカメラの故障や操作ミスにより、家族の写真、子供の成長記録を残した写真データ、仕事として使用しているデータが失われるケースはとてもよくあります。
データ復旧研究センターでは、すべてのデジタルカメラの機種に対応しており、あらゆる写真データ形式に対応しています。
誤って写真を削除・フォーマットしてしまった、突然写真データが消えた、メモリーカードが認識されない等のトラブルが起こりましたら、データ復旧研究センターにお問合せください。
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デジタルカメラ復旧実績NO.1
「内蔵メモリーのデータを削除するつもりだったのに外部メモリーのデータを削除してしまった」、「カメラを海に落としてしまった」、「空港のX-Ray検査の後データが壊れてしまった」などデジタルカメラの障害内容は様々です。
データ復旧研究センターでは高い技術力と研究実績を評価され、写真館様や建設会社様、報道局様など幅広いお客様からご依頼頂いております。
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画像・映像分析研究チーム運営
データ復旧研究センターでは画像・映像分析チームを設置し、様々なファイル形式の構造分析やデータの圧縮パターン、イメージング損失について研究を進めております。
他社様で復旧できなかったデータを復旧させた実績も多数ありますので、データ復旧研究センターにお任せください。
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過去の復旧経験を元に独自技術を開発!
最近のデジタルカメラは最先端技術で作られたものが多く、内蔵メモリーの復旧にも新しい復旧技術が必要とされます。データ復旧研究センターでは、専門の復旧設備と独自技術を使用することにより、高い復旧率、早いスピードでデータ復旧に対応できます。
デジタルカメラのよくあるトラブルの症状
- データを誤って
削除してしまった -
デジタルカメラで削除した場合でもデータ復旧が可能です。 削除した後、新しくデータを記録していなければ大部分のファイルが復旧可能です。
- 誤ってフォーマット
してしまった -
デジタルカメラをフォーマットした場合でも復旧は可能ですが、しかし新たに撮影をしたり、データを保存するなど新しいデータを上書きすると、復旧率は下がってしまいます。誤ってフォーマットしてしまった場合は、正常に電源を落とし、まずはご相談ください。
- 認識はされるが、カメラからデータを読み取ることができない
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ファイルシステム損傷やパーティション情報の損傷など論理障害が原因に考えられます。復旧対応は可能です。
- パソコンに繋いでも
カメラが認識されない -
内蔵ハードディスクやメモリーカードの故障による障害が原因に考えられます。復旧対応は可能です。
- フォーマットを要求される
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ファイルシステム損傷やメモリーの不良が考えられます。フォーマットをすると復旧率がさがりますので、けっしてフォーマットはしないでください。 もし誤ってフォーマットしてしまった場合、復旧率は下がりますがデータ復旧は可能です。まずはご相談ください。
- 水没させてしまった
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旅行先で使用中、川や海などに水没させてしまい起動できなくなったデジタルカメラでも復旧の可能性があります。ただし、水濡れしている状態で電源を入れると、状態が悪化してしまう可能性が高いです。一度電源が入らないことが確認できたあとは、電源を入れないようにしてください。
できれば水没後は乾かさず、早い段階でご相談いただけますと復旧の可能性も高くなります。
対応メーカーと種類
データ復旧研究センターではすべてのデジタルカメラトラブルに対応しています。
- オリンパスOlympus
- ニコンNikon
- キャノンCanon
- ソニーSony
- カシオCASIO
- 富士フィルムFUJIFILM
- パナソニックPanasonic
- 種類
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- コンパクトデジタルカメラ
- デジタル一眼レフカメラ
他掲載のないメーカーにも対応しております。
お手元のメディアが対応しているかご不安な時はお気軽にお問合せください。
エンジニアコメント
お客様がデータの削除後に上書きされたデータが少なかった為、ほとんどの写真データが復旧できました。古いタイプのデジタルカメラで、専用のUSBケーブルがないとPCに接続できないものでも、可能な限り弊社で手配いたします。
削除後に撮影してしまうと、削除された領域に新たにデータが保存されてしまう可能性があるため、復旧の難易度が高くなります。削除後に記録した容量が大きくなれば、復旧率も低下します。誤操作による削除に気がついた際はすぐに使用を停止してください。