パソコンデータ復旧サービス
パソコンは家庭や会社で幅広く利用されている機械で、最近は携帯に便利なタブレットPCからデスクトップパソコン、ノートパソコン、自作パソコンなど年々種類が増えています。それに伴い、パソコンのトラブルも増えています。
データ復旧研究センターでは、起動しなくなったパソコンからデータをバックアップしたい!大切な写真・動画を保存したパソコンが起動しなくなってしまった!などの突然のトラブルの時に、高いデータ復旧率でデータを復元しております。物理障害でも社内で対応が可能なためワンストップで格安なデータ復旧が可能です。
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症状別金額設定容量関係なし!
データ復旧研究センターでは障害に応じた明確な費用を設定し、初期診断の段階で上限となる金額をお伝えすることで、データ復旧をより身近に、安心してお受けいただき、失いたくないデータを取り戻すお手伝いをさせていただければと考えています。
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多数のPC関連企業から復旧を請負!
パソコントラブルに対して高い技術と圧倒的な低価格で復旧サービスを提供しておりますので、600社を超えるパソコン販売店様、サポートセンター様、パソコン修理会社様等から復旧サービスのご依頼を頂き、高い成果を収めています。
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すべてのパソコンメーカーに対応!
データ復旧研究センターでは、現在販売されていない機種から最新の機種まで、あらゆるパソコンに復旧対応しています。さらに、「Windows 10」、「Mac OS X」等の最新OSのデータ復旧にも積極的に対応しています。
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- デスクトップパソコン
- タブレットPC
- ノートパソコン
- 自作パソコン
パソコンの代表的なトラブルの症状と原因
- メーカーロゴから
進まない -
メーカロゴの画面で止まってしまう、または、真っ黒の画面になってしまう場合、ハードディスクの機械的な問題が原因となっていることが多くあります。
このような状態だと、異常を感じても電源を繰り返し入れて見る場合がほとんどでしょう。しかし、この行為は2次障害発生の危険性があります。
1、2回試した後、正常な起動ができないのであれば、専門家にお問合わせください。
- 起動画面で
止まってしまう -
パソコンの電源を入れてもWindowsが起動せず、黒や青の画面に次のようなメッセージが現れることがあります。
Operating system not found
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DISK BOOT FAILURE,INSERT SYSTEM DISK AND PRESS ENTER
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Non- System disk or disk error Replace and press any key when ready
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Invalid system disk Replace the disk, and then press any key
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次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした
OSの読み込みができず、パソコンが起動できない状態です。
ハードディスクの機械的な問題か、Windows等、OSのシステム領域にエラーがあり起動できない場合もあります。
- 画面が青くなり止まってしまう、もしくはシャットダウンされる
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上のような画面が現われWindowsが立ち上がらず再起動を繰り返すこともあります。
- ファイル破損の
メッセージ -
ディスク確認中、上の図のようなメッセージが続く場合、該当ファイルもしくはファイルの場所を保存しているデータが損傷している場合があります。
Windowsなどには自動的にエラーを修正する仕組みがありますが物理的な問題によりファイルが壊れている場合、修正が正常に行えず場合によってはさらに損傷を広げる可能性もあるため、2次障害を防ぐために電源を切り専門家に相談されることをおすすめします。
事後対応によっては、最悪の場合には復旧できないこともあります。
- ファイルまたは
フォルダのコピーエラー -
このメッセージが表示されコピーできないときは、プラッター (ディスクの記録面)の損傷などでドライブ管理情報が破損している可能性が高く、繰り返しコピーを試みると障害が広がりハードディスクがBIOSから認識できなくなることもあります。
- ディスクに
アクセスできませんと
表示される -
上記の場合と同様プラッターの損傷などでドライブ管理情報が破損している可能性が高く、障害が広がるとハードディスクがBIOSからでも認識できなくなることがあります。
- 今すぐフォーマットしますかと表示される
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ハードディスクに機械的な問題があってもこのようにメッセージが出ますが、ハードディスクの論理的な構造が損傷されている場合が多くあります。
急なシステムダウン、新規にインストールされたプログラムの問題などが主な原因です。
当然ですがフォーマットは行わないでください。データがすべて削除される危険があるのはもちろん、作業が途中で中断してしまいディスクに物理的な負荷をかけることにもなりかねません。
- パソコンから異音がする
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カコンカコンという音が連続して聞こえるのは、データを読み書きするための磁気ヘッドという部品が、ディスクに記録されたデータを読み取れず、何度も行ったり来たりしているためです。 このような異音がして起動できない場合、物理的な障害が原因でOSなどのシステムにエラーが発生している可能性があります。
そのまま電源を入れておくと、異常な往復運動をしている磁気ヘッドが、往復を繰り返す内にディスクを傷つける場合があります。傷が酷くなると完全に復旧できなくなります。
復旧のためには専門家の診断及びクリーンルームでの作業が必要です。
- ハードディスクが動いたり止まったりを繰り返す
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ハードディスクが動いたり、止まったりを繰り返すときは、電力供給に関係する問題が疑われます。
電源供給部分の故障も考えられますが、使用中の周辺器機が多ければ パソコン本体のパワーの不足による可能性もあります。周辺機器を一旦全て外しチェックを行うのが有効です。
対応メーカーと種類
データ復旧研究センターではデスクトップパソコン、ノートパソコン、自作パソコンなど全てのパソコンハードディスクトラブルに対応しています。
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- デスクトップ型
- タワー型
- ラップトップ型
- ノートブック型
- ネットブック
- タブレット
- エイサー株式会社Acer
- アキア株式会社akia
- アップルApple
- エイスーステック・
コンピューターASUS - デル株式会社DELL
- 富士通株式会社FUJITSU
- ヒューレット・パッカードHP
- ソニーSONY
- アイビーエムIBM
- 日本電気NEC
- 松下電器産業Panasonic
- サムスン電子SAMSUNG
- 東芝TOSHIBA
- コンパック(現HP)COMPAQ
- 日立製作所HITACHI
- 三菱電機MITSUBISHI
- 三洋電機SANYO
- シャープ株式会社SHARP
- ソーテック(現オンキヨー)SOTEC
エンジニアコメント
めずらしい事例ですが、 パワーサプライ がショートし、パソコンに異常な電流が流れ PC内部の基板が焼ける場合があります。
ハードディスクの焼けた基板を交換しデータを抽出しました。
症状がひどい場合、基板以外にHDD内部まで損傷される場合があるため、症状発生時のHDD保管方法には注意しなければなりません。電源供給は中断し、復旧作業を依頼する方が良いです。