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SSDデータ復旧サービス

SSD(ソリッドステートドライブ)には、HDDに比べ消費電力が低い、データ転送速度が速い、衝撃に強い、小型化できる等の特徴があります。

物理的な障害に強い一方で、電気的な障害に弱く、書き込み回数に制限がある為、使い方によっては突然認識しなくなり、業務に必要なデータが失われてしまう恐れがあります。

データ復旧研究センターでは、自社内で日々研究開発することにより、誤操作によるファイル削除、論理構造の損傷、PCBの電気的損傷、基盤のコントローラ損傷、深刻な物理損傷など、幅広く復旧対応しています。 お客様のSSDトラブルに対し高レベルの技術で復旧サービスをご提供しております。

  1. 全SSDメーカー・全容量に対応

    データ復旧研究センターでは、殆ど全てのメーカーのSSD搭載パソコンや外付けSSDに、容量問わず対応しております。海外で購入されたモデルなど、お持ちのSSDメディアがご不明な場合は、対応可能かお答えする事ができますので、まずは当社までお問い合わせください。

  2. 過去の復旧経験を元に独自技術を開発

    SSDは精密機械な為、最先端の知識と復旧技術が必要とされます。データ復旧研究センターでは、復旧技術の研究と専門の復旧設備により、あらゆるSSDトラブルに復旧対応しております。

  3. 深刻な物理障害にも対応

    データ 復旧研究センターは、豊富なSSD復旧経験を持つ業界最高水準のエンジニアが在籍しており、深刻な物理損傷によって認識しなくなったSSDにも対応しています。メモリーチップさえ損傷がなければ復旧の可能性は十分あります。

SSDのよくあるトラブルの症状

SSD搭載パソコン
が起動しない

OSのデータが損傷している、またはOSを入れているSSDが認識できない状況に置かれていると考えられます。

パソコンの動作中に突然電源が抜かれる、異常電圧が加わるなど正規の手順以外の方法でパソコンを停止させた場合や経年劣化によるSSDの故障など、様々な原因が考えられます。 診断するまで状態の特定できませんが大規模なデータ損傷は少なく、データの上書きなども行われないため非常に多くのデータを復旧できる可能性があります。

認識されるデータ量が
少ない

この症状の場合はコントローラに問題があり正常にメモリにアクセスできない、ファイルシステムに障害が発生、メモリチップに異常が発生しているなどが考えられます。

主にメモリそのものか、メモリにアクセスする機能やシステムの障害です。内部容量が0と表示されるのも同様の原因になります。

データは見えないだけで消失しているわけではないので、システムを修復することでほぼ全てのデータを取り出すことができる可能性があります。

SSDが
認識されない

SSDは大きく分けてメモリとコントローラから成り立っています。 接続しても認識されない場合は正常に動作していないということですので、SSDの動作を制御しているコントローラに障害が発生していると推測されます。

コントローラが故障していてもメモリさえ無事であればほぼ全てのデータを復旧することができますが、動作中に障害が発生した場合は直近で操作していたデータが欠損してしまっている場合もあります。

フォーマットを
要求される

メモリにアクセスできない状況に陥っている可能性があります。 原因としては内部データを管理しているファイルシステムの障害、あるいはメモリ自体の物理的な故障が考えられます。

「フォーマットしますか?」というメッセージに対し「はい」を選択した場合、状況が悪化し復旧の難易度が上がる可能性がありますのであまり操作はされないことをお勧めします。

もしフォーマットを実行してしまった場合でも、エラーなどで実際に行われていなければデータを復旧できる可能性はあります。

メーカーロゴから
進まない

メーカーロゴの画面で止まってしまう、または、真っ黒の画面になってしまう場合、SSDのコントローラまたはメモリに故障が原因となっていることが多くあります。 このような状態だと、異常を感じても電源を繰り返し入れて見る場合がほとんどでしょう。

しかし、この行為は2次障害発生の危険性がありますので1、2回試した後、正常な起動ができないのであれば、専門家にお問合せください。

起動画面で
止まってしまう

黒い画面に次のようなメッセージが現れることもよくあります。

  • Operating system not found
  • Non- System disk or disk error Replace and press any key when ready
  • Invalid system disk Replace the disk,and then press any key
  • DISK BOOT FAILURE
    INSERT SYSTEM DISK AND PRESS ENTER

OSの読み込みができず、パソコンが起動できない状態です。

SSDのコントローラまたはメモリ故障か、WindowsなどOSのシステム領域にエラーがあり起動できない場合もあります。1、2回試した後、正常な起動ができないのであれば、専門家にお問合せください。

画面が青くなり、
止まってしまう/
シャットダウンされる

青い画面に白文字が表示されOSが立ち上がらず再起動を繰り返すこともあります。この症状の場合はコントローラに問題があり正常にメモリにアクセスできない、ファイルシステムに障害が発生、メモリチップに異常が発生しているなどが考えられます。

SSDの構造

SSDの構造
フラッシュメモリ
(メモリチップ)

データ記憶領域。この容量がSSD全体の容量になります。

フラッシュメモリひとつずつにデータを記録していくのではなく、複数のフラッシュメモリをひとつのメモリチップとして構成し、データを分散して記録しています。そのため、一枚でも異常が発生するとデータが見られなくなってしまいます。

SSDに物理的障害があった場合でも、このフラッシュメモリ自体が無事であればほぼ全てのデータを取り出すことができます。

コントローラ

データの読み出しや書き込みを効率よく行うための制御を行っています。

SSDの性能はコントローラの性能に左右されると言われていますので、コントローラが一度にアクセス出来るフラッシュメモリの数が増える(容量が大きくなる)につれて、速度が速くなる傾向にあります。

SSDの動作管理を司る重要な部品です。

キャッシュメモリ
(外部キャッシュメモリ)

最近のものでは、このキャッシュメモリがコントローラに内蔵されているものもあるため、外部キャッシュメモリがないものもあります。

動作時、データをフラッシュメモリだけではなく、一時的にこちらにも保存しています。

フラッシュメモリからの読み出しよりも速度が早くなるため、高速動作が可能となっておりますが、こちらのデータは電源を落とすごとに消えてしまいます。

対応可能SSD

データ復旧研究センターではすべてのSSD搭載メディアのトラブルに対応しています。お手元のメディアが対応しているかご不安な時はお気軽にお問合せください。

製造メーカー

  • インテルIntel Corporation
  • サムスン電子SAMSUNG
  • 東芝 CrucialTOSHIBA
  • ADATAADATA Technology
  • プレクスターPlextor
  • OCZOCZ Storage Solutions

SSD搭載パソコンメーカー

  • ソニーSony Corporation
  • 富士通FUJITSU LIMITED
  • レノボLenovo
  • パナソニックPanasonic Corporation
  • 東芝TOSHIBA
  • デルDell
  • エイサーAcer
  • 日本電気NEC Corporation
  • アップルApple
  • ASUSASUSTeK Computer

SSD搭載外付けメーカー

  • バッファローBUFFALO
  • アイ・オー・データ機器I-O DATA
  • LacieELECOM
  • グリーンハウスGREEN HOUSE
  • トランセンドTranscend Information
  • シリコンパワーSilicon Power

誤ってフォーマットしてしまった!

復旧結果 98 %

パソコン

SSD

初期診断
2時間
復旧時間
8時間
使用機器
Desktop PC
障害メディア
Intel SSD 330 Series 120G
SSDSC2CT120A3
OS
Windows 7
ファイルシステム
NTFS

障害状況

USBメモリをフォーマットしようとしたが、誤ってDドライブをフォーマットしてしまった。

診断結果

Dドライブをフォーマットして、データの情報が消えた。

エンジニア

エンジニアコメント

フォーマット後、すぐにコンピュータの電源を切り、弊社に持って来られました。

SSDの場合、トリム機能が有効な状態であれば、削除やフォーマット時に自動的に削除されたデータを整理します。

HDDで言えば、完全フォーマットをすることと似た状態です。今回の場合は、お客様の正しい対処によりデータをほとんど回復することができました。

フリーズからの強制終了後、再起動できない

復旧結果 90 %

パソコン

SSD

初期診断
4時間
復旧時間
3
使用機器
ノートパソコン
障害メディア
IntelSSD 2.5 520 120GB SSDSC2CW120A3 x 2台
OS
Windows 7
ファイルシステム
NTFS

障害状況

CAD作業中に突然止まってしまった。強制終了したが再起動できない。

診断結果

SSD 2番に不良セクタが生じ、正常に認識が出来ない状態。RAID 構成が崩壊した。

エンジニア

エンジニアコメント

RAID 0は複数のドライブを一つのドライブとして、入出力データを分割して処理する仕組みです。SSD 2個を一つのハードドライブのように使用でき、データが各ドライブに分かれて保存されているために速度がドライブの数だけ速くなります。 つまり、SSDが2つなら速度は2倍速くなります。

2台のSSDをRAID0で構成しているPCでした。2番SSDに不良セクターが発生し、レイド構成情報が損傷したことにより起動が出来なくなっている状態でした。

イメージ作業を行い、取得したイメージからレイド再構築作業を行い、90%のデータを復旧が出来ました。

Operating System not foundと出る

復旧結果 96 %

パソコン

SSD

初期診断
1時間
復旧時間
2
使用機器
ノートパソコン
障害メディア
IntelSSD 2.5 320 160GB SSDSA2CW160G3
OS
Windows 7
ファイルシステム
NTFS

障害状況

パソコンを起動すると画面に「Operation system not found」と表示される。

診断結果

パーティションの損傷でブートセクターを見つけることができず、起動できない状態

エンジニア

エンジニアコメント

OS起動時システムファイルの損傷で起動しない場合、様々なエラーが発生します。その中でもマスターブートレコード(MBR)はOSを開始するため初めに読み込まれる、ドライブ領域の一部分です。エラーが表示される場合、MBRが損傷し起動ができない場合が多いです。

今回の場合、ブート領域の損傷で起動しない問題で客が希望するデータ領域の重要なデータだけを復旧をしました。

OSが起動できない場合に、すぐに再インストールを行う方もいらっしゃいますが、 その場合、保存されているデータはほとんどが消去されてしまいます。可能であれば、パーティションを分けてデータを保存してください。

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