Seagateデータ復旧について
データ復旧研究センター「DATA OK」のシーゲイト(Seagate)ハードディスク復旧:Barracuda 7200.11と一部モデルの不具合発表。業界1位のハードディスク製造メーカーであるシーゲイト(Seagate)は、最近一部のモデルからファームウェアに致命的な不具合が発見されたことを公式的に認定して積極的な対応をすることを発表しました。
*ファームウェア誤りの可能性があるモデル
Barracuda 7200.11
ST31000340AS
ST3750330AS
ST3640330AS
ST3500320AS
ST31500341AS
ST31000333AS
ST3640323AS
ST3640623AS
ST3320613AS
ST3320813AS
ST3160813AS
Barracuda ES.2 SATA
ST31000340NS
ST3750330NS
ST3500320NS
ST3250310NS
DiamondMax 22
STM31000340AS
STM3750330AS
STM3500320AS
STM31000334AS
STM3320614AS
STM3160813AS
今回発生したファームウェアの不具合は、ハードディスクが認識不能になり、OSが起動できなくなってしまいます。これに対し、シーゲイトからはhddの交換サービスを行っていますが、その場合データの復元は復旧専門業者に依頼するしかありません。
現在、シーゲイト側はファームウェア アップデートなどの対策を行っていますが、それも、なかなか対応が追い付いていない状況で、さらにシーゲイトが問題あると発表したモデル以外のハードディスクでも、同様の不具合が報告されるなど、事態はますます深刻化しているようです。
データ復旧研究センター「DATA OK」も、ここ2カ月、多くのお客様から、シーゲイト ハードディスクのお問い合わせ・復旧依頼をいただいております。
シーゲイト ハードディスクのトラブルが発生し、データ復旧が必要な時は、ぜひ、今回の不具合に対して90%以上のデータ復旧率を見せているデータ復旧研究センター「DATA OK」にご連絡下さい。